【硬式野球部】投手陣が好投を見せるも、打線がふるわず3連敗

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<写真・右越適時三塁打を放った佐藤海>
 5月14日、南港中央野球場にて令和4年度関西学生野球連盟春季リーグ戦第7節(対近大第1戦)が行われた。

 リーグ戦2連覇のために、絶対に落とすことができないカード。第1戦のマウンドは、これまでリーグトップの防御率を誇る西(文4)に託された。初回から抜群の威力を持つ直球で打者3人をわずか8球で抑え、安定した立ち上がりを見せる。両投手が安定した立ち上がりを見せ、しびれる投手戦になると思われたきょうの1戦。しかし、試合が動いたのは悔しくも2回裏だった。先頭打者に中前安打を許すと、味方の失策や四球が絡み、1死満塁のピンチを迎える。続く打者を左飛、投ゴロで順調に打ち取ったように思われたものの、一塁がまさかのセーフ判定。これによって、関学は先制点を献上した。続く打者にも打球をライト前に運ばれ追加点を許す。0−3と近大にリードを許した関学は4回表。1死からクリーンナップを担う石井(社3)、高波(経4)、佐藤海(国4)の三連打で1死満塁の絶好機を迎えるも、後続が打ち取られ得点を奪えず。その裏、西の中3日登板の疲労も考慮し、今大会初出場となる樋口(総4)がマウンドに上がる。強力な近大打線を相手に真っ向勝負で立ち向かい、3回32球3奪三振と完璧なリリーフを見せた。好投に応えたい関学打線は6回表、2死から4番・高波がこの日2本目となるヒットで出塁すると、打順は勝負強さが光る佐藤海主将へ。カウント0−2で追い込まれてからの3球目、相手の力強い直球を強振し、右中間を破る適時三塁打を放った。7回からは守護神・鈴木也(教4)がバトンを受け継ぎ、キレのある直球を武器に安定感抜群の投球を披露。味方の援護を信じ懸命に腕を振り続けたものの、関学は打線が沈黙。投打が噛み合わず3連敗を喫した。
 次戦はあす15日、同会場にて同大会第7節第2戦が行われ、関学は近大と対戦する。
【学】西、樋口、鈴木也―佐藤海
【近】久保、森本、小寺―西川
試合後のコメント
佐藤海都主将「チーム全体として、攻撃が淡泊で粘り切れなかったことが敗因。個人としては要所で適時打を放つことができて良かった。しかし、本調子ではない西を引っ張り切れなかったことに関しては、不甲斐なさを感じた。相手は投打のバランスがとれたチームだが、隙はあると思う。チームは負けが続いてしまっているので、まずは1勝して暗い雰囲気を変えたい。あすも勝ちにこだわって全力で挑む」

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