【準硬式野球部】前回王者大経大相手に快勝で、全日本&決勝進出決定!

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<写真・試合後、写真撮影に応じる選手たち>
 5月9日、くら寿司スタジアム堺にて第74回関西地区大学準硬式野球選手権大会の準決勝が行われ、関学は大経大と対戦。5−2で勝利し、決勝と全日本への進出を決めた。
 勝てば16年ぶりの全日本進出決定と関西制覇への王手がかかる大一番。試合成立が心配される雨空のもとで始まった。先発マウンドは、今季好投を続ける西村(人4)に託された。初回から出塁を許しながらも3回までを無失点で抑え、大経大ナインに流れを渡さない。しびれる投手戦が繰り広げられた中、試合が動いたのは4回表。2死走者なしの場面から先制となる左越本塁打を浴び、ついに試合の均衡が破られた。なんとしてでも同点に追いつきたい関学はその裏、執念を見せる。2死から3番・橋本(商4)が死球を選び出塁すると、4番・小森(教3)がチーム初となるヒットをセンター前に運び絶好のチャンスを作る。続く5番・立岩(文3)も四球を選び2死満塁とすると、打順はチームきっての熱男、6番・瀬川(法4)へ。コントロールが乱れ始めた相手ピッチャーのボール球を冷静に見極め、すぐさま同点に。瀬川の雄叫びが会場に響き渡った。この同点となる押し出し四球を機に、関学打線が牙を剥く。6回裏、関学は連続の四死球で1死一、二塁とすると、打席には春季リーグ戦優勝の立役者7番・高山(商3)。カウント0−1から2球目を捉えると、打球は三遊間を抜け2点適時三塁打に。この日選球眼が光った立岩、瀬川がホームを踏み勝ち越しに成功する。その後も、7回裏に相手遊撃手の失策が絡み、ダメ押しの2点を加えた関学。打線の援護を受けた西村は安定感抜群の投球を披露するも、8回表に追加点を献上したところでマウンドを降りた。2死二、三塁からバトンを受けたのは池端(経3)。一発が出れば同点という場面、力強い速球で打者を空振り三振に仕留める。チームの思いを背負い、最高の投球でピンチを切り抜けてみせた。勝負の9回表、池端が再びマウンドに。1死から走者を許すも、女房役の藤岡(商4)が自慢の強肩で盗塁を刺しピンチを凌ぐと、最後は二ゴロで試合を締めくくった。安打数こそ相手を下回ったものの、粘り強いプレーで全日本出場と決勝進出を果たした。
 次戦は5月10日、同会場にて同大会決勝戦が行われ、関学は近大と対戦する。
試合後のコメント
瀬川凛和主将「5年連続優勝していた大経大を自分たちの力で倒すことができてうれしい。スタメン以外のベンチメンバーも主体的に声掛けをしてくれて、チーム全員で勝つことができたと思う。相手の大経大は勢いのあるチームなので、波に乗らせず先に点数を取ることを意識していた。全日本は自分たちの代では経験したことがない未知の大会。チャレンジャーとして、そして他校の思いも背負って挑みたい。まずはあすの決勝を勝ち切り、全日本につながる試合にできるよう頑張る」

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