暫定成績
スナイプ級
1位 大堀・江本組
2位 高菅・清水組
3位 石田・松本組
6位 熊本(人3)・土橋(教1)・森(社1)
7位 吉井(社2)・林大(商4)
27位 大久保(人1)・山口(社3)
470級
1位 岩城・伊藤は組
2位 林玄・OG組
3位 近大
4位 鶴本・福井組
6位 藤尾(人4)・伊藤ゆ(法2)
8位 OG・塚本(国3)組
試合後のコメント
江本遼斗主将「結果より内容にこだわりたい試合だった。今後、レベルの高い相手と戦うにはまだまだ至らない部分が多い。後半から順位をあげていく艇が多かった。それを1レース目からできないといけないと感じた。また、準備が圧倒的に足りない。(自身のプレーについて)もっと楽に展開できるのに、苦しいところから抜け出すような試合になってしまった。修正できるところは修正して、あすに臨みたい。チームとしては、先に向けてつながるレースができるように頑張ります」
石田穂乃香スナイプ級クラスリーダー「1レース目の入りが良くないと感じた。レースに対しての準備や、気持ちの持っていき方が足りない。結果を見れば、2レース目から関学の艇が上位に固まっていたのは良かった。内容は詰めの甘さが出ていた試合だと思う。風の変化に対応できていなかったり、基本動作が疎かになっていた。あすは、最初からどれだけ質のいいレースができるか。やるべきことをやって、関学が5番以上に入るようにしたい」
福井健太470級クラスリーダー「走っている艇と走れていない艇があり、全艇で走れていなかった。5レースの中でどんどん改善して順位をあげていくことができておらず、修正力、改善力に欠けていたと感じた。今日のレースでは、トラブルが多く見られた。そこがもっと少なかったら、順位は上げられていたはず。ミスを減らし、あすにつなげたい。4年生が少ない中、3年が前を走っているのを見て、安心できたレースでもあった。総合は絶対1位をとる。個人成績は上位を関学で埋めたい」