【バスケットボール部女子】ボールへの執着見せるも、決勝リーグ2連敗

Image.jpeg<写真・第3Q前に円陣を組むメンバーたち>

 5月3日、東和薬品ラクタブドームにて第43回全関西女子学生バスケットボール選手権大会が行われ、関学は人科大と対戦した。
 チームの目標である関西制覇のために、何としても勝ちをつかみ取りたい一戦。第1クオーター(Q)、序盤から相手のアグレッシブなインサイドでのプレーやスティールに苦しみ、流れがなかなかつかめない。12点差と大きなリードを奪われた関学は、残り時間2分でF片松(教2)を投入。インサイドからの強気のプレーでフリースロー2本を着実に決め切ると、その後も2本のシュートで得点を挙げ悪い流れを断ち切った。8点ビハインドで迎えた第2Q、少しでもリードを縮めたい関学は3ポイントを積極的に打ち続ける。G有墨(工2)のセカンドチャンスを受けたF永野(法3)の3点シュートがリングを捉える。相手に3点シュートを返されながらもC石原(社2)が強気の姿勢でインサイドに攻め込みバスケットカウントを獲得。2本のフリースローを決め切るも両者譲らぬ展開を繰り広げ、10点差で試合を折り返した。開いた点差に少しでも詰め寄りたい第3Q、片松、有墨を中心に速いボール回しから攻撃のチャンスを伺うも、ゴールに嫌われ得点が滞る時間が続いた。さらに、人科大の2本の3点シュートを含む大量連続得点で一気に突き放され、ディフェンスでもなかなかアジャストすることができない。たまらずタイムアウトを要求するも、相手の激しいディフェンスを前に苦しみ、オフェンス面でも相手の正確無比なシュートを抑えられず、41−61で第3Qを終えた。第4Q、チームに焦りと疲れが見え始めた。ゴール下でのディフェンスで踏ん張りをみせるも、このQだけで9つのファウルを溜めると、相手に12本のフリースローチャンスを与えてしまう。焦る関学とは裏腹に、人科大はゴール下での俊敏なパス回しで関学ディフェンスを翻弄し得点を重ね、格上の力を見せつける。人科大との点差を詰めることはできず、58−83で敗れる結果となった。昨日と同様、試合前半には相手の背中に近づき、一桁差で拮抗(きっこう)した展開を繰り広げた関学。しかし、強豪チームを前に終盤でのシュート力や相手へのアジャスト力といった課題が浮き彫りになり、連続敗戦を喫した。全関西最後の試合を勝利で飾るため、あすも関学らしい泥臭く諦めない姿勢で戦い抜く。
 次戦はあす4日、同会場にて決勝リーグ3回戦が行われ、関学は関外大と対戦する。
試合後のコメント
高木愛実ゲームキャプテン(法4)「インサイドでもアウトサイドでも簡単にボールを操らせてしまったことが敗因。チーム全体としても、ミスが続いた選手に対する声掛けが甘かった。あすの対戦相手である関外大は、速攻とオフェンスリバウンドが得意な印象。勢いのあるチームではあるが、気持ちでは絶対に負けない。メンバー全員で3位入賞を狙い、最後に勝って終えることができるように頑張りたい」

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