【アメリカンフットボール部】法大に勝利し、4年連続32度目の甲子園ボウル優勝!

<写真・4連覇ポーズで写真撮影に応じた4年生たち>
 12月19日、兵庫県阪神甲子園球場にて三菱電機杯第76回毎日甲子園ボウルが行われ、関学は法大と対戦。47-7と大差で勝利し、4年連続32度目の優勝を飾った。
 勝てば甲子園ボウル4連覇の大舞台は、関学レシーブで開幕。開始1分27秒、ボールを受けた#27RB齋藤(総4)が左サイドへのランで抜け出し、本日1本目のタッチダウン(TD)を決めた。#16K永田(法3)のフィールドゴール(FG)も成功し、好調な出だしとなった。その後、スナップが乱れたが、#15QB鎌田(商2)が何とか挽回。第1クオーター(Q)を7-0で終えた。続く第2Qでは、何度もゴール前に攻め込むが、TDには至らず、好機を逃した関学。ミスが目立ったものの#16K永田がFGを決め、徐々に得点を重ねた。同14分31秒にも#16K永田のFGは難なく成功し、本日3本目を記録。そのまま相手に得点を許すことなく、13-0で試合を折り返した。しかし、第3Qでは法大が反撃。開始早々相手のエースRB星野が一気にエンドゾーンへ走り切りTD。6点差にまで迫られた。同7分過ぎに相手は29㍎のFGを失敗。関学は攻撃の手を緩めず、#7WR前島(社2)が力強い走りで突き進み、68㍎TDを奪った。直後、#16K永田は43㍎のFGを決め切り、関学は窮地を逃れた。26-7で迎えた第4Qではさらに法大を突き放す。ショベルパスを受けた#27RB齋藤が鮮やかな走りで自身2度目のTD。FGも成功し、点差を広げた。その後、#4WR鈴木(経2)へのパスでTDを決め、7点を追加した。さらに、関学の攻撃は激しさを増す。途中出場の#18QB平尾(社4)が自らボールを運びTD。4年生の活躍で、観客は大いに盛り上がりを見せた。#16K永田のFGも成功し、リードは40点差に。この後得点に動きはなく、試合終了。勝利を求めひたすら前へ突き進んだ関学は、47ー7で法大を圧倒し、4年連続32度目の学生日本一の称号を手にした。
 また、今試合をもって4年生は引退となった。
試合後のコメント
#95DL青木勇輝主将(商4)「試合が終わる3分前から我慢していたが、みんなが笑ったり泣いたりしている姿を見て、試合が終わってすぐに死ぬほど泣いた。先の見えない中、毎日不安と戦って辛い思いをしてきたが、最後に笑って終われる1年で良かった。たくさんいい経験をさせてもらい、最後には甲子園ボウルを4連覇し、本当にいいフットボール人生だった。(法大について聞かれ)うちのRBには優秀な前田と齋藤がいる。練習のときから速くてどうしようもない相手とやれていたので、スピード感の差はあまり感じなかった。(来年のチームについて)勝って始まるチームは難しいと思っている。来年のチームには、きょうの勝利にこだわらず、自分たちの持っている実力で頑張ってほしい」
大村和輝監督「(試合を振り返って)ディフェンスが過去3、4試合の中で一番良かった。完全にフィジカル負けしている相手に対して、対応できていた。DBも前半はパスを通されていたが、後半はよく頑張ってくれた。オフェンスは想定していたことと違うプレーをされたので、中の攻め手が足りなかったが、意識していたWRへのパスがうまくいったなという印象。(法大について聞かれ)強かった。ラインがすごく大きいので、一対一で当たるとなかなかフリーにさせてもらえない。流石だなと感じた。(今年を振り返って)夏が一番しんどかった。例年通りの合宿をしたかったが、前日の12時までやるかどうかも決められなかった。合宿を終えても2週間練習できず、選手も辛かったと思う。(4連覇について)選手も誰も、連覇のことは考えていない。ただ、いい経験ができたなと思っている」
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