【サッカー部男子】 インカレ2回戦敗退で、目標の日本一に届かず

<写真・試合後、悔しさを見せる選手たち>
 12月11日、前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場にて2021年度第70回全日本大学サッカー選手権大会2回戦が行われ、関学は阪南大と対戦。0-1で敗北し、悲願の日本一達成とはならなかった。
 まさかのラストだった。6年ぶりの日本一を目指した関学。ただ、初戦の重圧からか固さの目立つ立ち上がりとなった。前半11分、クリアミスからフリーキックを与えるなどらしくない時間が続いた。関学は同14分、FW山田(商3)が前半唯一のシュートを放つも、枠外へ。攻撃の形をつくれず、流れを引き戻すことはできない。スコアが動いたのは同39分、クリアミスを拾われ失点。嫌な形で先制点を与え、前半を折り返した。エンドが変わった後半、不安定だったディフェンスラインにDF梅木(法4)を投入。立て直しを図った関学は徐々に持ち前の攻撃力を発揮する。後半11分、関学らしいサイド展開でチャンスを演出。同18分にはエースのFW山見(法4=J1G大阪内定)とMF安羅(商4)を投入し、さらに攻勢を強めた。同34分にはDF臼井(国4)のクロスにDF山内(国3)が頭で合わせるも、相手キーパーのビッグセーブ。この試合、最大のチャンスを生かすことができなかった。その後は、5バックに変更するなど逃げ切りを図った相手守備網を崩せず。阪南大に0-1で、インカレ2回戦敗退に終わった。6年ぶりの日本一が期待された黄金世代。歴代最強と称されたチームの最後は、あまりにも悔いが残る敗北に終わった。
また、今試合をもって4年生は引退となった。
試合後のコメント
DF本山遥主将(商4=J2岡山内定)「初戦の難しさが全部出た試合になった。いつも通りのプレーができていない選手がほぼ全員で、相手の勢いに飲まれてしまいミスにミスを重ねてしまった。相手が前から来ていないのに、ボールを蹴ってしまいハーフコートゲームにしてしまった。必要以上にプレッシャーを感じてミスが増えてしまったと思う。リーグ戦でうまくいったことで、自信が過信になっていたり、心のどこかで次の試合に目がいってたのかもしれない。1年生からいい舞台を経験させてもらった4年生が多い中で、悔しいという感情では言い表わせないくらい不甲斐ない。こっちに来てからもいつも通りの準備、練習をして臨もうと思っていたけど、初戦はいつも通りのプレーができない。もっと練習からインカレに向けていつも通りではなくやる必要があったのかなと思う。今年は夏の関西選手権も冬のインカレも実力でぶつかって負けたわけではないので、終わり方は悔いが残る。(後輩たちには)リーグ戦でしか結果を出せなかった要因はどこかにあると思うので、それを突き詰めて欲しい。(J2岡山へ加入する来年度に向けて)自分自身は関学の4年間のおかげで大きく成長することができた。ただ、J2からのスタートで周りには何歩も先にいる選手がたくさんいるので、関学で培ったことを土台にして上の舞台でサッカーできるようにもっと努力を重ねたい」
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