【ヨット部】新体制始動も課題残る結果に

<写真・試合終了後、写真撮影に応じる選手たち>

11月28日、新西宮ヨットハーバーにて2021年度関西学生ヨット新人選手権大会2日目が行われた。きのう、470級は2レース、スナイプ級は1レースを消化。迎えた2日目のきょうは470級は2レース、スナイプ級は1レースを消化した。
9時35分にD旗が掲揚され海に出るも、約2時間の風待ち。ようやく第1レースが始まった。しかし、風が安定せず、ノーレースに。その後なんとか第1レースを始めることができたが、不安定な風に悩まされ、厳しいレース展開になった。スナイプ級ではきのうのレースで10位についていた高菅(社2)・山口(社2)が順位を上げ、3位でフィニッシュ。暫定成績は4位で大会を終えた。また、石田(社3)・清水(総1)組は安定した走りを見せ、暫定成績5位で入賞した。470級では林玄(経2)・吉井(社1)がきのうより順位を落としたものの、暫定成績は3位で入賞。他にも、藤尾(人3)・西垣(総1)組が5位で入賞を果たした。
新体制となって初めてのレースであったが、様々な課題が残る結果となった。

最終成績(オープン参加を除く)
スナイプ級
1位 関大
2位 高菅・山口組
3位 石田・清水組
4位 河野(人1)・江本(社3)組

470級
1位 近大
2位 林玄・吉井組
3位 関大

5位 藤尾・西垣組

試合後のコメント
江本遼斗主将「関西水域においては納得のいかない結果だった。チームは未完成ではあるが、予想では圧倒する実力があると思っていた。しかし、実際は関学が前を走ることができていなかった。難しい風だったが、走れる人は前を走るので、弱さが出たレースだった。今のチームは前のチームの比べて実力不足。それを分かった上で、この大会を1つの指標として、レースで足りないところや足りているところを見つけられたと思う。次の大会は春。そこまでにヨットを走らせる技術や風を見る力を強化して、レベルアップしていきたい」

石田穂乃香スナイプ級クラスリーダー「下級生中心のチームに変わって、今までレースに出ていなかったメンバーもしっかり主力として出た大会だった。だからこそ、レースに対する不慣れさが出てしまった。経験がない分、苦しい展開が多く、上級生が引っ張ることができなかったのは反省。内容もスナイプの弱さがでたレースだった。強弱のある不安定な海面で、風を組み立てる力が弱いため前を走れなかった。そこが冬の練習での課題。春の大会までに今、弱いところをまず平均にしてそこからプラスにできるようにしていきたい。また、平均のところをもっとのばして、プラスにしていきたい」

福井健太470級クラスリーダー(社3)「全日本470級ではいい成績を残していたので、今大会は思っていたよりも実力が出せなかった。気持ちの面でも足りなかったし、なにより実力を過信しすぎていた。攻めたり、チャレンジするという意識が足りなかった。最短距離を走らないと前との差ができることが分かっていても、行動に移せていなかったり今までの課題を克服できていない。それを把握して、次の春の大会までには、課題の克服とセーリングの練習を徹底したい。艇を真っ直ぐ走らせる能力を伸ばして、風に合わせて走れるようにしていきたい」

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