【サッカー部男子】びわスポ大に2-0で、J1G大阪の待つ2回戦へ

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<写真・先制点を決めた倍井>
 5月23日、東近江布引運動公園陸上競技場にて天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会1回戦が行われ、関学はびわスポ大と対戦。2-0で勝利し、2回戦進出を決めた。
 攻守共に圧倒した。試合開始早々からペースをつかんだのは関学。DF本山(商4)を中心としたビルドアップから、幾度もチャンスを演出した。前半29分、31分にはCK(コーナーキック)からDF美藤(社2)が頭で合わせるも枠外へ。その後もMF倍井(経2)やFW輪木(法4)を中心に相手ゴールへ迫り続けた。均衡破れたのは同45+1分、ゴール前のこぼれ球を倍井が押し込み先制。リードして試合を折り返した。後半に入っても勢いは止まらず。後半13分、FW山見(法4)がゴール右隅へ落ち着いて流し込み、追加点を挙げた。同26分にはFW輪木(法4)がバー直撃のシュートを放つなど、最後まで攻撃の手を緩めなかった関学。2-0で勝利し、J1G大阪が待つ2回戦へ駒を進めた。3年前に勝利した西の名門と再びの対戦。番狂わせを狙うチームのムードは最高潮だ。
試合後のコメント 本山遥主将「勝つことが全てだった試合でしっかりと勝ち切れた。素直にうれしい。相手のサッカーの特徴も分かっており、試合展開は自分たちの集中力が問われる試合になると思っていた。相手のカウンターの芽をほぼ潰すことができ、安定した試合運びができた。(先制点の場面)前半は押し込み続けて決定機もあったが、びわスポ大はあのような試合でもじっくりと守ってカウンターで1発があるチーム。あの得点で、チームとして落ち着いて後半を迎えられた。とても大きなゴールだった。MVPを挙げるなら、輪木豪太。右サイドで相手を圧倒して何度もチャンスをつくってくれた。豪太のドリブルは相手にとって、とても厄介だったはず。守備でも相手のストロングポイントである左サイドハーフに対するプレスバックを怠らず、本当に助かった。課題は、2点取った後に少し緩んでしまったこと。相手のペースが落ちた時に、3点目を取って完全に息の根を止められるはずだった。また、決定機の数が圧倒的に多かった中でもっと決め切ることができるシーンがあった。(2回戦で対戦するG大阪は)リーグ戦を見る限り非常に苦しんでいるように見える。ただ前線には非常に能力の高い選手が揃っていて、守備も固い。大学サッカーでは体感できないレベルの試合になると思う。関学OBの高尾選手と山本選手には警戒している。2人には負けられないし、あの人たちの代の関学よりも俺たちの方が強いということを示したい。G大阪戦は、全員が待ち望んだ舞台。4年生はあの3年前の試合で凄まじいエネルギーを感じた。全員がG大阪への勝利でまとまっている。学生の立場でプロと公式戦ができるのは本当に一握りで幸せなこと。その幸せを噛み締めながら相手をリスペクトしすぎず、自分達らしくアグレッシブにサッカーしたい。G大阪とただ試合をするだけで満足する選手はいないし、そういうチームでもない。貪欲に学生らしく勝利を掴みたい。そしてその勝利で日本中に大学サッカーの価値を、関学サッカーの価値を示したい」

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