【スケート部スピード部門】吉田と三村がラストレースで引退

<写真・きょうで引退を迎えた吉田(左)と三村>
 3月21日、神戸市立ポートアイランドスポーツセンターにて第7回ジャパントロフィーショートトラックスピードスケート選手権が行われた。
 集大成を飾った。大会2日目のきょうは1000㍍が行われた。関学からは、吉田(人4)、三村(法4)、芥川(人1)が出場した。まず登場したのは2組の吉田。中盤まで2番手に位置し善戦するが、4着に終わる。続いて5組に芥川が出場。序盤スタートダッシュを決めるも、徐々に離れ5着となった。最後に登場したのが、今大会に大学始めの選手として唯一出場した三村。積極果敢な攻めを見せるも、4着でレースを終えた。今大会をもって吉田と三村は引退。地元・神戸のリンクでそれぞれの競技人生の終わりをかみ締めた。
試合後のコメント
吉田主将「レース前は最後のレースという実感はなく、集中していた。周りが強い組に入ったので作戦は2番手狙いだった。中盤まで2番手を死守することができたが、最後は体力の無さを感じた。練習不足の影響もあるが、今年度の試合は終盤で粘りを見せられなかった。4年間を振り返ると、初心者の多い関学で数少ない経験者として少なからずプレッシャーを感じ続けていた。ユニバーシアード日本代表や全日本出場を目指していたが、なかなか思い通りにいかず苦しかった。ただ、4年間で多くのことを学ぶことができた。それは勝ちにこだわることの大切さと自分を責めすぎないこと。一見、相反するように聞こえるが両方をバランス良く持つことが大切だと思う。勝利へのこだわりは常に必要だが、初心者が多い関学では結果だけを求めるのは酷なこと。過程の部分も大切にすること、勝ちにこだわることよりも大切なのかもしれないと思っている。今後は、スケートで学んだこと生かして社会人の道へ進む。もし、今後指導の機会をいただけるのであれば自分の経験を伝えられたらと思う」
三村「レースは自分の力を出し切ることができた。しかし、まだスピードや持久力の部分で足りないところがあった。周りのレベルが高い中、最初に前へ出ないと離されるだけだと思っていた。1番内の枠だったこともあり、スタートで勝負をかけた。その積極的な姿勢が前の選手の転倒にもつながったのかと思う。今後は社会人として働きながら競技を続ける予定。国体の兵庫県代表を目指して頑張っていきたい。やっとスケートを楽しめるようになってきたところできょうの引退を迎えてしまった。今後も楽しんで競技と向き合っていきたい」
芥川「中盤までは積極的にレース運びをできたと思う。プラン通りに前に進むことができた。だが、最後はトップクラスの選手たちの滑りについていけなかった。今年度はローカル大会では結果を残せているが、全国レベルになると勝負できていない。今後は、ユニバーシアード日本代表に選ばれ世界の舞台に立ちたいし、全国大会で優勝したい」
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