【アメリカンフットボール部】 ファイターズファミリー壮行会が行われる

<写真・特別賞の受賞者たち>

3月13日、第46回ファイターズファミリー壮行会(大学の部)が関西学院大学中央講堂で行われた。代表者挨拶、各賞の授与が行われ、特別賞に中学部コーチ森本野以(人4)、高等部コーチ岡大河(国4)、高等部学生ヘッドコーチ小西圭太(商4)大月杯に#57LB川崎駿平(人4)、領家杯に#65OL高木慶太(経4)、アンサングヒーロー賞にトレーナー井浪実生子(人4)、がそれぞれ選ばれた。
 賞の説明一覧は以下の通り。
大月杯
学業でも優秀な成績を修め、部活動でもたゆまぬ努力を続けた、文武両道を実践した者に贈られる賞。 大月直治・2代目部長の名前を冠している。
領家杯
公私において豪傑、タフガイな生き方で、プレーを実践してきた者に贈られる。領家穣・3代目部長の名前を冠している。
アンサングヒーロー賞
文字通り「日の当たらないヒーロー」で、試合で活躍する場面はなかったが、日常の活動の中で非常に活躍し、チームに最も貢献した、称えられるべきヒーローに贈られる。

<監督、新旧主将挨拶>
大村和輝監督「4年生は他の学年に比べ人数が少なく、ある意味でチャンスだと思っていた。この1年間、辛いこともあったが、そういった経験をこれからも生かしてほしい。先のことは予測しても当てにならない。自分で構想して未来をつくることが大切。これからの人生楽しんで、思う存分やってもらいたい」

#95DL青木勇輝新主将(商3)「4年生の皆さんご卒業おめでとうございます。いつも優しく、後ろから背中をそっと押してくださるような皆さんにはお世話になりました。昨年度は前例のない出来事に驚き、不安に思っていた部員も多かったと思います。しかし、決して弱音を吐かず、新しい生活様式を取り入れながらもチームを再始動させた先輩方は強く、偉大であると感じています。コロナ禍でも諦めず、日本一の景色を見せてくれた4年生には感謝しています。今年度、私は主将としてファイターズを引っ張り、必ず日本一にさせると心に決めています。道のりは険しいですが、先輩方の伝統や思いを引き継ぎ、必ず甲子園ボウル4連覇を成し遂げます」

#39RB鶴留輝斗前主将(経4)「春シーズンを目前にして練習がストップし、トレーニングは各自、ミーティングはオンライン上となり、コミュニケーションが取りづらかった。前例がなく、正解が分からない中で自分たちを信じてやってきた。そんな中、チームが完成していないままリーグ戦初戦を迎え、不安だった。自分たちのやっていることはあっているのか、このままではだめだと感じた。昨シーズン、不甲斐ない自分についてきてくれたみんなに感謝している。この1年間、当たり前にできていたフットボールが当たり前ではないと知った。後輩たちには後悔してほしくない。自分がどうしたいか、どうするか考えてこれから頑張ってほしい」

<受賞者のコメント>

特別賞を受賞した中学部コーチの森本野以「このような賞を自分がもらえると思っていなかった。昨年度、中学部は秋シーズンで全試合勝利し、チームの目標を達成することができた。この結果は、選手たち自身の意志もあったが、周りの人の支えがあったから実現した。社会人になっても、先輩、後輩、同期のつながりを大切にしたいと思う」

特別賞を受賞した高等部コーチの岡大河「高等部コーチとしての経験を振り返り、自分一人の力ではやってこれなかったと感じた。結果的には高等部が掲げていた日本一という目標は達成できなかった。しかし、このような賞をいただけたのは社会人コーチ、同期等周りからの支えや応援のおかげ。いろいろな意味で成長することができた。今後、多くの高等部生が入部すると思うので、熱いご指導をお願いしたい」

領家杯を受賞した#65OL高木慶太「アメフトが好きで、感情を表に出さず淡々とやるべきだと思っていた。しかし、2年前の立命大戦で負けかけた時からその考えが変わった。OLは一番感情を出すポジションだと感じ、それを自分が体現しようと取り組んだ。結果的にこのような賞をいただいて、自分の行動が認められたのをとてもうれしく思う。けがをしがちで、トレーナーの皆さんには心配をかけた。ファイターズで学んだことを糧にして、社会人になっても頑張りたい」

大月杯を受賞した#57LB川崎駿平「下級生の頃からこの舞台で賞を貰いたいと思っていた。同期の2人に引っ張られここまで頑張れたので、感謝している。また、個性豊かな後輩たちのおかげで自分は自由にさせてもらっていた。『責任を果たせ』という言葉を大切に1年間やってこれてよかった。4年生だけでなく、下級生一人一人にも責任がある。それを果たすことで勝利につながると思うので、大切にしてほしい」

アンサングヒーロー賞を受賞したトレーナーの井浪実生子「周りの支えを感じながら活動した1年間だったと思う。消毒液やマスクの用意などたくさんの支援をしてくださったOBの方、保護者の方に感謝している。昨年度の授賞式では『幹部が頑張るのが当たり前で賞を取るのも当たり前』と言われていたので、末吉(経4・前主務)に賞を取らせないようにしようと思っていた。4年間、バイトもせず自分のやりたいことをやらせてくれた両親には感謝している」

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