【スケート部スピード部門】全日本出場の壁は厚く、出場権獲得ならず

<写真・初の全日本選抜で奮闘した三村>
 11月29日、磐梯熱海アイスアリーナにて第44回全日本選抜ショートトラックスピードスケート選手権大会2日目が行われた。
 全日本出場が懸かる今大会。関学からは、吉田(人4)、三村(法4)が出場した。きのう行われた500㍍と1500㍍の2種目と、本日の1000㍍を合わせた合計順位で出場権を争う。まずは、予備予選。12組に分かれ、各組の1,2着+11人が予選に進む。1組に三村、10組に吉田がエントリーした。まずは、1組の三村。唯一の大学始めのスケーターとして奮闘するも、全日本出場の壁は厚く5着に終わった。続いて10組には、吉田。懸命に前を追うも、徐々に前の背中は遠くなり4着。ともに、予選には進めず予備予選敗退となった。以上で本大会は全種目が終了。総合で吉田が43位、三村が53位に終わった。練習再開からわずか2ヵ月足らずで臨んだ今大会。結果は残せなかったが、大きな収穫をつかんだ2日間となった。
試合後のコメント
吉田啓人主将「きのうの1500㍍と同じような展開にしようと思っていたが、氷も重く相手が格上だったこともあり付いていけなかった。体力が持たず、力不足だったと思う。今大会は、緊張もなくリラックスして臨むことができたが、全日本への切符をつかむことができなかった。4年間で一度も出場することができず、本当に悔しくて悔いが残る。全日本に出場し、後輩たちに何かを残すことができれば納得できていたと思う。新型コロナウイルスにより約5ヵ月間練習できなかったことが、かなり影響した。選手として長期間練習できないことは、かなりしんどい。ましてや、スピードスケートは氷上の競技。ブレードの調整はミリ単位で行う。繊細な競技の分、準備期間が足りなかったことが、大きかった。今後も大会は続く。開催されるかどうかは不透明だが、全部あるつもりで準備していく。5ヵ月間で失ったものを取り戻したい」
三村「予想通りの結果だった。厳しい組に入ったため、正直勝てる相手はいなかった。しかし、そんな中でも記録は満足いく結果となった。初の全日本選抜で試合の雰囲気をつかむことができた。残り少ない試合でも活かせると思う。今後はAAA級取得を目指し、頑張っていきたい」
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