【アメリカンフットボール部】 ファイターズファミリー壮行会が行われる

<写真・特別賞を受賞した選手たち>

   1月25日、関西学院高中部礼拝堂にて、大学、高等部、中学部、初等部、啓明学院高の合同で第45回ファイターズファミリー壮行会が行われた。特別賞の授与が行われ、大月杯にマネジャーの三浦麻美(商4)、領家杯に#51DL/LB大竹泰生(商4)、アンサングヒーロー賞に#20DB松本絋輔(社4)、特別賞に#79OL村田健太(社4)とトレーナーの澤田康太(社4)が選ばれた。なお、スペシャルチーム賞は該当者なしとなった。
 賞の説明一覧は以下の通り。
大月杯
学業でも優秀な成績を修め、部活動でもたゆまぬ努力を続けた、文武両道を実践した者に贈られる賞。 大月直治・2代目部長の名前を冠している。
領家杯
公私において豪傑、タフガイな生き方で、プレーを実践してきた者に贈られる。領家穣・3代目部長の名前を冠している。
アンサングヒーロー賞
文字通り「日の当たらないヒーロー」で、試合で活躍する場面はなかったが、日常の活動の中で非常に活躍し、チームに最も貢献した、称えられるべきヒーローに贈られる。
スペシャルチーム賞
オフェンス・ディフェンスと並んで重要なキッキングチームにおいて、試合内外を問わず活躍した者。千田英雄OBのご寄付により作られるトロフィーが贈られる。
<監督・主将挨拶>
鳥内秀晃前監督「4年生の皆さんは4年間ご苦労さんでした。4年生は人数が多くて春からまとまりもなかった。リーグ戦で立命大に負けて、あのゲームからしんどい中でも一気にたくましくなっていった。あの負けがないと勝てなかった。でも、君らだけで勝ったわけちゃう。下級生の活躍があってこそ。後輩たちが卒業するまで伝統を伝えて、できるだけグラウンドに来てやってほしい。そして、OB会やファンクラブの皆さんの後押しのおかげで勝負することができました。本当にありがとうございました。新チームへのご支援もよろしくお願いします」

#52DL寺岡芳樹前主将(経4)「今年度の4年生は57人と、人数が多い学年だった。まとまるのに時間がかかったが、秋に立命大に負けてそれをきっかけにやるべきことを見直すことができた。今年度は『学生圧倒』を掲げてやってきたが、達成できなかったことは未熟だったと思う。これから後輩たちにはプレッシャーもあると思うが、すべきことを考えて日本一を目指してもらいたい。4年間関係者の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました」
大村和輝新監督「鳥内さんからもうバトンは受け取っている。主役である学生が決め、逃げずに進み、試行錯誤するのが学生主体のチーム。全力でサポートしていきたいと思う」
<受賞者のコメント>
大月杯を受賞したマネジャーの三浦麻美「私は中学生のときから10年間アメフトのマネジャーをやってきた。壮行会は毎年参加していて、ファイターズはすごい人がたくさんいるチームだなと感じていた。日本一のスタッフとして仕事ができているのか、何度も壁にぶつかったが、後輩たちに助けられた1年間だった。支えてくれた人たちにはどれだけ感謝してもし切れない。10年間私の好き勝手にさせてくれて、わがままを聞いてくれた家族に感謝したい。10年間ありがとうございました」

領家賞を受賞した#51DL/LB大竹泰生「中学、高校合わせて今回で賞をもらうのは3回目。大学に入るにあたってまたもらえるような人間になろうと思ってやってきた。この場で話すことができてうれしいし、誇り。自分がやり始めないと周りには伝わらない。率先して自分ができるようように1年間やってきた。賞をもらえて間違っていなかったと感じた。結果には後悔している。後輩には後悔のないように、1日1日やり切ったか自問自答して過ごしてほしい」

アンサングヒーロー賞を受賞した#20DB松本絋輔「4年生になるまで試合経験がほぼなかった。『僕がDBを引っ張りたい』という思いでやってきたが、うまくいかないことも多かった。今年は『卒業文集で後悔を語るようなダサいことはするな』という香山さん(守備コーディネーター)の言葉を大切にして取り組んできたが、立命大に一度負けたことはやはり後悔として残った。後輩たちにも日本一になってもらいたいが、それまでの過程も大切にしてほしい。試合経験の少なかった自分を使ってくれたコーチ陣、好きなようにやらせてくれた両親に感謝したい」
特別賞を受賞した#79OL村田健太「副将になると自分で決めたが、最初は義務感があった。自分は話すこともアメフトもうまくない。やらなければいけないことを自分が一番やろうとやってきた。このような賞を頂けて光栄。伝えたいのは4年間やり続けたからと言って残るものはない。自分がやらなきゃいけないことから逃げずに向かうことで引退しても残るものがある。後輩には逃げずに取り組んでほしい」
特別賞を受賞したトレーナーの澤田康太「正直ほっとしている。1年生の時からスタッフの先輩が毎年賞を頂いていたのを見て、自分も頂ける行動をしないとなと思っていた。ファイターズの4年生という特別な体験をできた。後輩に意識してほしいことは目的を明確にすること。メニューをこなすだけじゃ意味がない。なぜトレーニングするのか。何のためにやっているのか分からないことがたくさんあると思う。聞くこともひとつだが、自分で考えて、考えた上で先輩、コーチとディスカッションしたらいい。高校には素晴らしい人が多いと感じた。ファイターズに入ることも大学で過ごす1つの選択肢として思い浮かべてほしい。18年間支えてくれた両親ありがとうございました」
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