【アメリカンフットボール部】 ファイターズファミリー壮行会が行われる

<写真・特別賞を受賞した選手たち>

   1月27日、大学、高等部、中学部、啓明学院高の合同で第44回ファイターズファミリー壮行会が関西学院高中部礼拝堂で行われた。特別賞の授与が行われ、大月杯に高等部コーチ渡辺俊太(国4)、領家杯にトレーナー潮博史(社4)、アンサングヒーロー賞にトレーナー油谷脩(人4)、スペシャルチーム賞にWR尾崎祐真(人4)、特別賞にDB荒川陸(経4)がそれぞれ選ばれた。
 賞の説明一覧は以下の通り。
大月杯
学業でも優秀な成績を修め、部活動でもたゆまぬ努力を続けた、文武両道を実践した者に贈られる賞。 大月直治・2代目部長の名前を冠している。
領家杯
公私において豪傑、タフガイな生き方で、プレーを実践してきた者に贈られる。領家穣・3代目部長の名前を冠している。
アンサングヒーロー賞
文字通り「日の当たらないヒーロー」で、試合で活躍する場面はなかったが、日常の活動の中で非常に活躍し、チームに最も貢献した、称えられるべきヒーローに贈られる。
スペシャルチーム賞
オフェンス・ディフェンスと並んで重要なキッキングチームにおいて、試合内外を問わず活躍した者。千田英雄OBのご寄付により作られるトロフィーが贈られる。
<監督、旧主将挨拶>
鳥内秀晃監督「4年生諸君、ご苦労様でした。今年度はあの事件以来、スポーツってなんやと考えることがあった。春を乗り越えて、後半からみんなが同じベクトルを向いていた。最後まで諦めずに良かったと思う。社会に出たらもっときついことがあるが、世界に目を向けて生き方を考えてほしい。ファイターズ出身者ということを誇れる人間になってください」

#10QB光藤航哉前主将(経4)「1年間で一番思ったことは、伝えることの難しさと大切さ。全員がそれぞれ考えていることがあると思うが、それを伝えるのはとても難しいと感じた。僕は話すのが苦手。でも、自分の考えを伝えることで日本一を目指してきた。正確に伝えることで強い組織になれると思うので、後輩たちには意識していってほしい。今まで支えてくれた皆さんには感謝の気持ちでいっぱい。これからはOBとしてチームを支えていきます。1年間ありがとうございました」

<受賞者のコメント>
特別賞を受賞した#36DB荒川陸「最初、入った時はえらいところに入ったなと思ってた。レベルが高くて大変で、チームのことが好きではなかった。今思うと、自分のチームだと思っていなかったから。最後は自分のチームだと思えるようになり、大好きになった」

スペシャルチーム賞を受賞した#80WR尾崎祐真「僕はファイターズらしくない選手だった。青より赤の方が好きで、リターンしたらものすごい喜んで。でも、この代のこのチームで良かったなと思う。尾崎らしいと受け入れてくれる人が多く、OBになっても支えていきたい」

領家賞を受賞したトレーナー潮博史「後輩にありがとうと伝えたい。僕たちは後輩がいたから勝てた。4年間を通して気づいたことは、1人では何もできないということ。これからも助け合ってやっていってほしいと思う。指導者の方や、母の死があったにも関わらずフットボールに集中させてくれた父親に感謝したい」

大月杯を受賞した高等部コーチ渡辺俊太「コーチになって3年間本当にきつかったが、同期が支えてくれてやってこられた。10年間アメフトに携わらせてくれて感謝している」

アンサングヒーロー賞を受賞したトレーナー油谷脩「後輩のサポートがあったからこそ、ここまでやってこられた。本当に感謝している。母親には自分に気を遣い、あまり前に出ずに陰で見守ってくれた。ありがとうございました」
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