<写真・試合後、写真撮影に応じる両校の選手たち>
8月12日、早稲田大学東伏見サッカー場にて、第7回早関女子サッカー交流戦が行われ、関学は0-7で敗北した。
早大は昨年インカレ3連覇を達成した強豪校。前半2分に先制点を決められ、その1分後にも失点を許した。関学もFW石淵(総4)がドリブルで前に進みチャンスをつくるも決め切れず前半終了。後半も相手に点を重ねられる。だが、最後まで気持ちを切らすことなく健闘。0ー7で敗北も、秋季リーグ戦につながる試合となった。
試合後のコメント
石淵萌実主将「早大相手に課題を残しつつも、春季リーグ戦後の成果が見えた試合であった。今までは相手のミスからチャンスを得ていたものの、今回は自分たちで相手を崩した上でのシュートができた。しかし、目標の2点以上獲得に届かなかったことなど、結果につながらない部分が課題だと思う。秋季リーグ戦は4年生にとって最後になる。勝つために、最後の最後まで質にこだわったプレーを目指したい」