2021年4月13日
6月17日、関西大学にて第41回総合関関戦最終日が開催された。昨日までの通算成績は12勝12敗3分。関大と勝敗が並んでいた。きょうは10競技(勝敗のある競技)が行われ、最終結果は15勝17敗5分となり、関大の勝ち。関学は第32回大会(2008年)から続いてきた連覇を9で止め、史上初の10連覇とはならなかった。3日間、熱い戦いを繰り広げた総合関関戦は閉幕。来年は、第42回大会が関学で開催される。
[以下関学の結果]
スキー競技◯
ボクシング●
水上競技△
馬術●
自動車◯
ゴルフ◯
陸上競技●
ヨット◯
ラグビー◯
ボート◯
洋弓●
アメリカンフットボール◯
重量挙●
弓道●
射撃●
柔道●
庭球●
バスケットボール男女◯
アイスホッケー●
陸上ホッケー男女◯
準硬式野球△
ソフトテニス◯
ハンドボール男女△
剣道●
卓球◯
拳法●
相撲◯
航空◯
サッカー●
硬式野球●
バドミントン◯
フェンシング△
レスリング●
バレーボール男女△
体操●
空手道●
スケート◯
試合後のコメント
平田一裕本部長「第41回で終わらせることなく、続けていくことが大切。10連覇を逃す結果となり、悔しい。この悔しい思いは、今いる関学体育会員みんなが持っている。関大がこれから歴史をつくるかもしれない。次は、関学が止めにかかる。来年、リベンジしたい」