2019年10月15日
<写真・5回戦進出を果たした石川・山下ペア>
6月2日、近畿大学記念会館にて、平成30年度関西学生バドミントン選手権大会(1日目)が行われた。
1日目のきょうは、ダブルスAとダブルスBが行われた。エースダブルスの石川(文4)・山下 (人4)ペア、中原(商4)・福原(社2)ペアの2組が圧倒的な強さを見せ、5回戦進出を決めた。5回戦以降は13日、大阪市立千鳥体育館にて行われる。
【試合結果】
男子ダブルスA
・1回戦敗退
豊田(経4)・赤田(経3)
・2回戦敗退
北里(総4)・江川 (法4)
佐藤(総2)・岩本(社2)
梶原(経1)・川井(法1)
西原(国3)・川波 (社2)
木村(法2)・原田(社1)
・3回戦敗退
平岡(国1)・酒井(教1)
戸内(人2)・澄川(法1)
竹内槙(国4)・岡田(商2)
・4回戦敗退
竹内(経4)・鍵谷 (人3)
・5回戦進出
石川・山下
中原・福原
女子ダブルスB
・3回戦敗退
清水(商2)・幸田(教2)
山口(理2)・中村(商2)
試合後のコメント
石川泰成主将「向かっていく気持ちを忘れずに戦うことができた。チームとしては、勝ちが望めるいくつかのペアが負けてしまったことが残念。ベスト8に龍大のダブルスが多く残っているので、やはりダブルスの強化は必要だと感じた。今大会はシングルスでもダブルスでも、一人一人が出し切ることが最も重要。最終的な結果はどれだけ1プレー、1試合に準備して臨めるかだと思う。西日本に向けて弾みのつく大会にしたい」