【アメリカンフットボール部】 17日記者会見の一問一答


〈写真・記者会見で日大が示した回答書に対し話す鳥内秀晃監督〉

 

 5月17日、関西学院大学上ケ原キャンパス内にて、鳥内秀晃監督と小野ディレクターが悪質タックルの抗議文に対する日大アメフット部からの回答文についての記者会見を行った。以下、鳥内監督と小野ディレクターのコメント。

 

「ルールがあるのが、普通。認めるとスポーツが成り立たない」

・日大の監督の責任か。

鳥内監督 「現時点でプレーヤーか、監督の責任かは判断できない。プレーヤーの責任であることは間違いないが」

 

・あの悪質タックルは反則ではなく、もはや傷害ではないか。

鳥内監督「スポーツ自体、ルールがあるのが普通。ああいうプレーを認めると、スポーツが成り立たない。あってはならないことが起こってしまった」

 

・24日までに誠意ある回答がない場合は、法的措置を取るか。

小野ディレクター「24日までに誠意ある回答がない場合は今後、定期戦を行わないことを示している。法的措置については、ご家族とご本人の問題。24日まで判断を待ちたい」

 

「日大のすごさを知っているだけに非常に残念」

・今回の件で関学と日大の関係はどのように変容してしまったか。

鳥内監督「日大と長い歴史の間、戦ってきた。私は(大学に)入ってから4年間、甲子園ボウルで日大に負けた。日大のすごさを知っているだけに非常に残念」。

 

・内田監督の印象。

鳥内監督「私がコーチ時代から(内田監督の)指導が、厳しいことで有名。練習が長く、選手にとっては厳しかったのではないかと思う」

・本来のアメフットのあるべき姿をどう思うか。

鳥内監督「アメリカでも安心安全にプレーをしようとする動きがある。日本でも安全にやろうと、昨年に審判を7名から8名に増やしている」

 

・アメフットが社会問題になっているが、受け止めは。

鳥内監督「こんな形で社会問題になるのが残念でならない。見れば見るほど、危険と捉えられかねない。残念である」

 

「うちのチームでは絶対にありえない」

・同じような反則行為が関学側で起こった場合、鳥内監督はどのように選手に対応するか。

鳥内監督「私は常々言っている。反則はするなと。うちのチームでは、絶対にありえない。安心、安全で汚いプレーはしない。汚いプレーはフットボールじゃないと」

 

・連日の報道が続いている中で日大側の対応についてどう思うか。

鳥内監督「事故が起こったわけで、すぐに謝罪すべきだった。対応が後手後手になり、状況がおかしくなった」

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