【アメリカンフットボール部】 先日行われた日大戦での悪質タックルについて、記者会見が行われる

<写真・会見に臨む小野ディレクター(左)と鳥内監督>
 5月12日、関西学院大学上ケ原キャンパス内にて、6日に行われた日大との定期戦で、日大の選手の反則行為により、関学QBが負傷退場した件についての記者会見が行われた。
 事態は試合開始直後に起こった。第1クオーター(Q)、関学QBがボールを投げると、約2秒後に日大の選手が背後から悪質なタックル。パーソナルファウルの反則を受けた。このプレーで、関学QBは負傷退場。その後も、日大選手は反則を計3度犯し、資格没収(退場)となった。鳥内監督は、「ビデオを見て、まさかと思った。これを認めたらスポーツが成り立たん」と怒りのコメント。また、日大側は反則を犯した選手を注意するそぶりもなく、さらに試合後のメディアに対する監督のコメントも、この反則行為を容認するとも受け取れる内容だった。日大側の見解を判断しかねる事態となっている。
 この件を受け、関学は10日付で日大アメリカンフットボール部に対して、抗議書を提出した。チームとしての見解を求めると同時に、関学QBおよび保護者への正式な謝罪を求めている。さらに、11日付で関東学生連盟に対しても要望書を提出。関東学生連盟では、「ひどいパーソナルファウル」について規律委員会を設け、詳細を調査することになった。
 今後は、関東学生連盟の調査、および日大の回答次第ということになる。日大の回答が誠意ある内容でなかった場合は、次年度以降の日大との定期戦を行わないことも発表。事態がより深刻化している今、一刻も早い真相究明が求められる。

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