2018年9月2日
<写真・格上相手に引き分けに持ち込んだ執行>
3月11日、グリーンアリーナ神戸にて、第14回KOBE自他共栄CUP(学生柔道大会)が行われた。団体戦が7人制と5人制で行われ、7人制では、1回戦で国士舘大と対戦。不戦敗を含む0勝5敗2分で敗北した。中堅で出場した執行(人3)、三将で出場した大塚(社3)が引き分けに持ち込むも、格上の相手に体力が及ばず。いい流れを作れず敗れた。5人制では、1回戦で熊本大に0勝4敗1分で敗北。スピード勝負で決着をつけられた。7人制、5人制ともに初戦敗退となった。
試合後のコメント
執行雅治主将「最初からいい流れを作れなかった。格上相手だったが、もう少し戦えたのではないかと思う。主力の3年生が就職活動と並行して練習していたので、技術的な差というよりは、スタミナの差が敗因。今年の目標は6月も11月も全国に行くこと。勝つために、まずは組織力を高めて、部員全員がチームのことを考えられる部を作りたい」