【アメリカンフットボール部】 日大に27年ぶり学生日本一を許す

20171217%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%83%A8%E9%80%9F%E5%A0%B1.jpg
<写真・日大のビクトリーフラワーを横に肩を落とす関学選手たち>
 12月17日、兵庫県阪神甲子園球場にて三菱電機杯第72回毎日甲子園ボウルが行われた。西日本1位の関学は東日本1位の日大と3年ぶりに対戦。17ー23で敗れ、2年連続全国制覇を逃した。
開始1分11秒、わずか3プレーで#18QB西野(社3)がタッチダウン(TD)。しかし、第1クオーター(Q)12分36秒、相手1年生QB林にTDパスを許し、1点差に迫られる。第2Q3分19秒、#8K安藤(商2)のフィールドゴール(FG)が成功。10-6と引き離すも、第2Q13分47秒に逆転のTDを許す。10-13と相手リードで前半が終了する。第3Qも苦しい時間は続く。第3Q3分には1年生RBにTDを許し、12分15秒にはFGも決められ13点差。逆転を目指し、第4Q開始直後に#34RB山口(商3)がTDを決めて、1TD差に迫る。最後のドライブに望みを託すも、残り1分42秒にインターセプトされ攻守交代。最後は日大に時間を消費され試合終了。17-23で敗れ、日大に27年ぶり21回目の優勝を許した。東日本代表が優勝するのは11年ぶり。関学の連覇とはならなかった。
  また、最優秀選手には日大QB林が選ばれ、敢闘賞には関学QB西野が選ばれた。
 今大会をもって4年生は引退となった。
今試合のコメント
鳥内秀晃監督「QBにランされる想定がなかった。リズムを取られた。なめてるわけじゃないけど、それ以上やった。ライン戦であそこまでDLがやられると思わなかった。(このチームには何が足りなくて日本一になれなかったか)なんか一つになるんが、遅かったんやろなあ。学生はちゃんとできてるから、責任は私にある」
#70OL井若大知主将(神4)「下級生も4年生も本当によくやってくれた。全てはリーダーシップを発揮できなかった俺のせい。勝利につなげられなかったことが心残りになった。みんなにここまで支えてもらったし、主将としてこれからできることは何でもして、恩返しをしていきたい。下級生にとってこの負けが絶対に財産になる。来年こそ思い切りやってほしい」
#58DL藤木秀介(社4)「自分たちの甘さが出た。その一言に尽きます。立命大に勝って、モチベーションが難しかったかもしれない。日大が強いことも分かって、準備もしてきたけど、その準備が日大に比べて足りなかった。やっぱり結果が全て。来年は必ず日本一になってほしい」
#44LB松本和樹副将(社4)「(ビデオで見ていたよりも強かったか)OLのブロックがすごすぎた。関西にはない走り方をされた。1人で止めるのは無理ということは分かっていたが、パシュートがだめだった。(後輩へメッセージ)この思いを忘れてほしくない。この舞台で日本一に必ずなってほしい。ファンや親、友だちの期待に応えないと関学ファイターズじゃない。これからの1年しんどいと思うが、どうやったら勝てるか過ごしてほしい」
#93TE三木大己(経4)「この1年、スキルも戦術も全て向き合って取り組んできたが、日大は自分の取り組みを上回っていたのだと思う。『CHANGE』というスローガンを掲げ、私生活から向き合ってきた。だが、『つもり』だった。立命大戦が終わってチームが一つになった実感があったが、最後でどこかに人任せになっていた部分があったのだと思う。これからしっかり問題点を洗い出して、後輩に伝えてあげたい」
#18QB西野航輝(社3)「(最後の被インターセプトについて)理己(WR松井・経3)がいなくなって、ああいう展開が予想されていたから誰に投げるか想定していた。前田耕作さん(WR・商4)に投げた方が空いていたんじゃないかなと思った。(これからについて)パスの精度、人間としてリーダーシップが必要だと思った。今年2回負けさせてしまって、関西勢が10年以上優勝していたのも僕のせいで負けてしまった。来年は一度も負けをつくらない」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です