2022年5月22日
<写真・得点を決め、ガッツポーズを見せる選手たち>
11月30日、東京都大田区総合体育館にて第70回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会の3回戦が行われ、関学は大同大と対戦し、セットカウント3-0で勝利を収めた。
第1セットは序盤から攻守がかみ合い、25-19で先取。第2セットは菰方(社4)、納庄(人4)のセンター線を軸にした多彩な攻撃パターンを見せ、25-19で獲得した。第3セットも関学の勢いは止まらず25-22で獲得し、セットカウント3-0のストレート勝ちを収めた。この勝利で西日本勢では唯一ベスト8進出となった。
あすは、同会場で準々決勝(対早大)が行われる。
試合後のコメント
菰方大貴主将「きっちりストレートで勝つことができて良かった。コートの中でコミュニケーションがしっかり取れていて、いいムードで最初から最後までやれていたと思う。サーブカットがしっかり返っているから自分たちの形で攻撃できている。だが、あすの早大に勝たないと意味がない。ここで勝つために1年間やってきた。自分たちを信じて、持ってる力を全部ぶつけて絶対に勝つ」