2022年3月5日
<写真・B級女子で準優勝となった神野>
11月25日、大阪府臨海スポーツセンターにて第66回関西学生氷上競技選手権大会が行われた。
初日のきょうは、C級男女、B級女子に関学からは7名が出場。C級男子で仲藪(理2)、B級女子では神野(文1)が続けて準優勝を果たした。各クラスで上位入賞者を輩出した。
あすはB級男子、A級男女、選手権の演技が行われ、男女共に団体優勝を狙う。
1日目の結果は以下の通り。
・C級男子
2位 仲藪直樹
6位 後藤貫太(理1)
・C級女子
6位 藤田果歩(総2)
9位 葛西彩音(文2)
16位 山中カンナ(人2)
・B級女子
2位 神野友美
14位 酒井牧子(商3)
試合後のコメント
C級男子で2位となった仲藪直樹「最後にこけてしまって優勝できなかったのは悔しいが、きょうの出来は90点くらい。周りからの声援のおかげで楽しく滑ることができて良かった。でも、緊張して氷にうまく乗れていない部分があった。目標は全日本インカレに出場すること。課題のスピンとアクセルを練習して来年はもう一つ上の級にいって優勝できるように頑張っていきたい」