2022年5月22日
<写真・2失点目を喫した関学>
11月19日、西京極総合運動公園陸上競技場にて第95回関西学生サッカー後期リーグ第11節が行われた。関学は大体大と対戦し、0ー2で敗北した。
試合開始早々、FW中大路(社4)がボールを持ってチャンスをつくった。前半8分にはMF中野(商3)がDF髙尾(経3)に縦パスを出すが、オフサイド。その後も果敢に攻めるが同45+1分、大体大に先制点を許した。0ー1で迎えた後半はDF藤田(社3)が何度も左からクロスを上げたが得点ならず。同37分には2ゴール目を決められ0ー2で試合終了。5年ぶりにインカレの出場を逃した。
次戦は11月25日、JーGREEN堺メインフィールドにて14時から同大会第6節が行われ、関学は大経大と対戦する。
試合後のコメント
DF下田義起主将(法4)「もったいない失点だった。勝つ勢いが足りてない。でも、準備の質が低かったわけではない。1日、2日で変わるところではない、何カ月も前からの積み重ねが今にきている。一体感はあった。インカレに行けないことは決まったが、最後まで全力でやる」