2018年11月7日
<写真・試合後記念撮影をする松下(左)と白井(中央)>
11月7日、三木ホースランドパークにて第60回全日本学生賞典総合馬術競技大会が行われた。
本日は総合馬術の2日目が行われた。午前に行われたクロスカントリーでは松下(文1)×月舞組、原田(経1)×月飛鳥組、白井(教3)×月洋組が出場。松下と白井は無事完走したが、原田が3反抗で失権。午後に行われた障害馬場競技では松下と白井が出場したが、障害を落とし減点がかさんだ。総合減点は1205.5。関西から出場した3校のうち最下位の8位で全学を終えた。
試合後のコメント
白井陽菜主務「去年よりも自分は順位を上げられた。クロスカントリーのコースが予選よりもボリュームがあって不安だったが、馬を信頼して自信を持って臨めたと思う。障害は落ち着いて飛べたので、去年より成長した。5月の春学に向けて、冬は馬の力を上げられるようなトレーニングに取り組む」