2019年12月1日
<写真・表彰状を持ち、笑顔を見せる選手たち>
5月21日、立命館ホリーズスタジアムにて平成29年度関西学生春季リーグ3位決定戦が行われ、関学は中京大にSO(シュートアウト)戦の末、3-1で勝利した。
試合開始直後から一進一退の攻防が続き、なかなかボールをキープすることができない。そのまま時間だけが進み、0-0で折り返す。続く後半、何度か攻め込み、シュートを放つも、相手のGK(ゴールキーパー)に阻まれ、決めることができない。そして0-0で試合は終了した。その後、SO戦が行われ、関学は原田(国2)のシュートが成功し、勝利を決めた。関学は春季リーグを3位で終えた。
次戦は6月29日から埼玉県阿須運動公園ホッケー場、駿河台大学ホッケー場にて第36回全日本大学ホッケー王座決定戦が行われる。
試合後のコメント
桑原寿々奈主将(教4)「後輩に助けられた試合だった。圧勝しないといけない相手だったのに個の力がまだまだ足りない。3位になれてうれしいけど、王座に向けてもう一つ上のレベルを目指したい」