2020年10月31日
<写真・試合後記念撮影をする選手たち>
4月30日、大阪市立大学レンジにて第52回関西学生アーチェリーリーグ戦第5戦が行われ、関学はG.T.(グランドトータル)3050―2605で立命大に勝利した。
50㍍競技から好調の関学。大植(社1)、北川(社2)、末迫(人3)が6立全てで45点以上をたたき出すなど、上々の結果で後半へ。30㍍競技でも末迫が30金を記録するなどその勢いが衰えることはなく、応援からつくり出された一体感が功を奏しリーグ最終戦を白星で締めくくった。また今試合でチームトップとなる629点を記録した北川は、自己新記録兼試合新記録更新となった。
この結果、洋弓部女子は2011年以来6年ぶりとなる王座出場を決めた。
試合後のコメント
岩上紗弓主将(教4)「2試合連続で3000点を超えることができ、一安心している。王座出場を知った瞬間は驚いたが、コーチや同期の言葉を聞いてじわじわと実感が湧いてきた。出るからには悔いを残さないよう、全員一丸となって頑張りたい」