2020年12月13日
<写真・得点を決めた小笹(左)と喜ぶ選手たち>
4月29日、立命館ホリーズスタジアムにて関西学生春季リーグ予選第2戦が行われ、立命大に2ー5で敗北した。
前半1分にPC(ペナルティーコーナー)を獲得し、桑原主将(教4)が先制点を決め、幸先の良いスタートを切った。しかし、前半9分に立命大に得点を許し、試合は振り出しに。さらに追加点を奪われ、リードを許す。前半21分には2度目のPCを獲得し、小笹(社3)が得点を決め再び同点となるも前半終了間際に得点を許し2ー3で折り返す。続く後半、得点のチャンスをつくるも決めきることができない。一方立命大は2点を追加し、2ー5で試合終了となった。
次戦は5月13日、関西学院大学三田キャンパスグラウンドにて、春季リーグ第3戦(対関大)が行われる。
試合後のコメント
桑原寿々奈主将(教4)「新チームが始まり、きょうの立命大戦を焦点として頑張ってきた。前半は接戦で良い感じだったけど、ディフェンスが上手くいかなかった。次に向けてやるしかない」