2020年11月29日
<写真・敗戦に肩を落とす選手たち>
4月29日、摂南大学第1グラウンドにて、2017関西大学春季トーナメント1回戦が行われ、関学は摂南大に12ー21で敗北した。
前半3分、摂南大に立ち上がりを責められ先制トライを奪われる。その後関学は敵陣に攻め上がりインゴール内まで行くもグラウンディングできないなど、なかなかトライを奪えない。前半14分、LO伊藤がこぼれたボールを拾い上げトライ。5-7としたが前半終了直前にトライを奪われ、5-14で前半を折り返した。後半9分、関学がトライを奪い、12-14に差を縮めるも悪天候のため試合が一時中断。再開後、一進一退の攻防戦が続いたが後半42分にリードを広げられるトライを決められ、春季トーナメント1回戦敗退となった。
次戦、関学は5月5日に行われる関学カーニバルで天理大と対戦する。
試合後コメント
赤壁尚志主将(教4)「初めての対外試合、全体的にミスが多かった。この春やってきたことの中でもうまくいった部分とそうじゃない部分があった。このままじゃダメ。これからの試合マインド変えてチャレンジャーの気持ちで臨み、出来ることをしっかり出していきたい」