2020年12月12日
<写真・得点後、笑顔でメンバーと喜ぶ小川>
4月23日、大阪体育大学にて2017年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ第4戦(対大産大)が行われ、関学はセットカウント3ー0でストレート勝ちを収め、3連勝となった。
OP小川(経4)が今季初出場となり、スタメン7人中4人が4年生で構成された。小川を始めアタッカー陣のスパイクが第1セットから決まり、25ー20で奪取。徐々に大産大も実力を見せるが、雰囲気に飲まれず常に関学には勢いがあった。第2セットは27ー25、第3セットは25ー23で、セットカウント3ー0でストレート勝ちとなった。
次戦は4月29日、天理大学体育学部キャンパスにて同大会第5戦(対大体大)が行われる。
試合後のコメント
菰方大貴主将(社4)「きょうの試合は予選リーグの山場だった。それでも自分たちの展開ができた。ただ細かいミスが多かったから、それがなかったらもっと楽な試合になったと思う。きょう入った小川はチームを盛り上げようとがんばってくれた。3ー0で勝てるのは当たり前。まだ上位リーグが決まったわけではないけれど、細かいところまでつめていきたい」