2021年2月28日
<写真・応援団とともに勝利を喜び合うメンバー>
4月19日、ヤンマーフィールド長居にて前期リーグ戦第2節が行われた。関学は大経大と対戦し、1ー0で勝利した。
序盤から厳しい守備に苦戦を強いられた。何度もピンチを招くがGK上田(人4)、DF和田(社4)が体を張ってゴールを阻止。苦しい時間が続いたが、前半31分にFW魚里(商4)が先制点を決め均衡を破った。後半19分にはDF小川原(人4)や今試合が初スタメンとなったDF藤原(商3)がロングシュートを放つも追加点とはならず。前半の1点を守りきり、今季初無失点で試合を終えた。
次戦は4月30日の11時30分、キンチョウスタジアムにて同大会第3節が行われ、関学はびわスポ大と対戦する。
試合後のコメント
下田義起主将(法4)「中2日でしっかりとした結果が出せないのはまだまだだと思う。最後まで粘り強く守りきり無失点で終われたことは良かった。来週が山場。4年生が中心に練習の雰囲気から上げていく。びわスポ大には去年一度も勝ててないので、去年を越えるという意味でも絶対に勝ちたい」