2021年2月8日
〈写真・姫獨大の主将と握手を交わす下田〉
4月10日、阪急ターミナルスクエア17にて2017年度第95回関西学生サッカーリーグ記者会見が行われた。1部リーグに所属する監督、主将が集まり、各大学の今季への目標や抱負が語られた。下田主将(法4)が関学を代表してリーグへの熱い思いを述べた。
コメント
古塚恵太郎監督「開幕を前に厳しい試合が続くんだろうと思う。昨日の天皇杯予選はPK戦で敗れ、勝つことの難しさと力の無さを感じた。1日1日の練習と1回1回の試合を大事に最後はタイトルを掴むという気持ちでやっていきたい。注目選手としては4年生のGK上田(人4)とDF小川原(人4)。経験も豊富なので最高学年としてのリーダーシップに期待したい 」
下田義起主将「昨日の天皇杯予選で負けてしまったことは本当に悔しいし、責任を感じている。だが、ここでしっかりと切り替えて開幕戦を迎えたい。実力としては例年より低いと言われているが、全員の一体感を出していくのでそこに注目してほしい。開幕戦は勢いをつけるためにも3ー0で勝ちたい」