2020年10月31日
<写真・高得点を取り、笑顔を見せる山本>
4月9日、摂南大学レンジにて第57回関西学生アーチェリーリーグ戦第2戦が行われ、関学はG.T.(グランドトータル)4760―4319で大阪経済大に勝利した。 50㍍競技では中野(教4)がチーム最高点となる301点をたたき出すなど、関学が終始リードし、約200点差で50㍍競技を終える。続く30㍍競技でも関学は高得点をキープ。第1戦からメンバーを変え、臨んだ試合だったが、山本(総4)が614点をたたき出すなど、層の厚さを感じさせた。これで関学は開幕2連勝となり、1部昇格へ大きな一歩となった。 次戦は4月16日、大阪経済大学レンジにて京都学園大との第3戦が行われる。
試合後のコメント
竹永暁音主将(商4)「50㍍競技は練習通りにでき、この1年で一番よかったと思う。初めてのメンバーがいる中、最低点が570点と最低目標には到達できたので、これから上げていくことができると思う。どんな相手でも勝つのは嬉しい。もっと底上げをして、一人一人が安定して点数を出せるようにしたい」