2020年10月25日
<写真・今年度主将を務める堤(経4)>
4月8日、関西学院大学上ヶ原キャンパス総合体育館大フロアにて第38回関関同立四私大定期戦1日目が行われ、関大に60―68で敗北した。
相手は昨年2部リーグに降格した関大。序盤は両者堅い守りでロースコアの展開が続き、2点ビハインドで前半を終える。迎えた第3クオーター(Q)、関学はチームファウルを取られると相手に流れが傾き、わずか7得点に抑えられる。第4Q、5本の3Pシュートで怒とうの追い上げを見せるも一歩及ばず8点差で敗北した。
あす9日は同会場で11時から立命大と対戦する。
試合後のコメント
堤大喜主将「試合には負けてしまったが、自分たちのやりたいバスケをぶっつけ本番で試すことができ収穫は大きかった。きょうよりもあすの1戦目、1戦目よりも2戦目とさらに内容を充実させ、1点でも2点でも勝てる試合にしたい」