2020年12月19日
<写真・大会後集合写真を撮る1年生たち>
12月24日、大阪府舞洲運動広場運動場にて2016年度関西学生ウィンターステージの決勝トーナメントが行われ、関学は準々決勝で市立大・大教大の合同チームに3ー1、準決勝で立命大に2ー2の延長戦の末、フリーシュート戦で勝利した。だが同大との決勝では0ー2で敗れ、サマー、京都カップに続く3冠達成とはならず。優秀選手賞にAT金丸(社1)が選出された。今大会をもって2016年度の試合を全て終え、4年生は引退となった。
試合後のコメント
1年生リーダー金丸周平「1年間やってきたことをどれだけ通用するかを確かめるために優勝を目指してきた。やってきたことは間違いじゃなかったと思うが、負けたのは悔しい。1年生は人数が多く、自分の考えを貫ける人が多いのが強み。この悔しさを糧に、来年以降日本一に貢献できる学年になっていく」