2020年12月19日
<写真・4冠を決め、集合写真を撮る部員たち>
12月21日、同志社高校にてチャレンジリーグファイナル4決勝が行われた。関学は同志社高校と対戦し、前半は3ー3と引き分けで終えるも、後半は高校生に自力の差を見せつけた。後半6分にMF吉岡(教2)が得点を決めるとゴールラッシュ。AT関岡(総3)が2得点、AT大和田(教4)が1得点を決め8ー4で試合終了となり、昨年に続きチャレンジリーグ連覇となった。今試合で2016年度のタイトル全てを獲得し4冠を達成。創部史上初の快挙を成し遂げ4年生は引退となった。
試合後のコメント
Bチームリーダー石丸千尋(法4)「幸せとしか言えない。Aチームが日本一を取って私たちに背中を押してくれた。Bチームはそれぞれの存在意義を見失いがちだけど、今年はみんな自分の軸を持ってやり切ってくれたし高いレベルで練習できた。後輩たちにはAチームで活躍することを目指してこれからもがんばってほしい」