2020年11月29日
<写真・スナイプ級で1位に輝いた奥村(左)・尾井>
11月27日、兵庫県新西宮ヨットハーバーにて、 平成28年度関西学生ヨット新人選手権大会2日目が行われた。 今大会で関学は、470級では有岡(商3)・大野(社1) 組が1位、スナイプ級では奥村(法3)・尾井(教1) 組が1位に輝くなど、両級合わせて6艇が入賞。 下級生も活躍し2017シーズンに期待が高まる試合となった。 これでヨット部はオフシーズンに入り、 新体制へ向け準備を進める。
試合後のコメント
後藤陽一郎次期主将(経3) 「初の大会でしっかり勝てたのは収穫。しかし、 小さなミスで順位が変動し、甘さがあった。 この戦績に満足せず全国でも通用するにしたい。 ここからオフに入るが、 幹部を中心にどのようなチームをつくるか軸をしっかり定めたいと 思う」