2020年11月29日
<写真・トライを挙げるなど、バイスキャプテンとしてチームを引っ張った重吉>
11月26日、関西学院第2フィールドにて2016関西大学ジュニアリーグ最終節が行われ、関学は立命大に10―46で敗北した。
前半2分、試合の立ち上がりを攻められ、立命大に先制トライを奪われる。同19分にはボールを外に展開し、最後はWTB藤井(法3)がトライを奪う。しかし、その後立命大に2トライを追加され、5ー17で前半を折り返す。
後半は終始相手に攻められ続け、4トライを献上。ロスタイムにFB重吉(経3)が意地のトライを見せるも、ノーサイドの笛が鳴り試合終了となった。
今節で今季のジュニアリーグは終了し、関学は通算成績を5勝4敗とした。勝敗数では立命大と並んだが直接対決の結果により最終順位は6位となった。