2020年12月19日
<写真・4得点を挙げた青木>
11月20日、ヤンマーフィールド長居にて第8回全日本ラクロス大学選手権大会準決勝(対東北大)が行われ、関学は16ー3で勝利した。開始1分でMF細川(国3)が先制点を決めるも、直後に入れ返される。だが、MF青木(社3)のゴールにより勢いに乗った関学は次々と得点を決め、10ー2の大差で前半を折り返す。後半もプレッシャーディフェンスで失点を防ぎ、次々と得点も決め、16ー3の大差で勝利。学生選手権決勝進出を決めた。次戦は11月27日、駒沢オリンピック公園陸上競技場にて明大と対戦する。
試合後のコメント
成地夏美(法4)主将「どんな相手でも目の前の相手に勝つことを考えていたので、それができてよかった。ベンチメンバーが全員出場できたことはいい経験になった。来週は明大戦。ここに来るまでにやることはやってきた。1週間それぞれの立場で全員が出し切り、自信を持って挑みたい」