2019年12月22日
<写真・閉会式後、記念撮影をする選手たち>
11月20日、大山崎町体育館にて、2016年度全日本学生フェンシング選手権大会が行われた。最終日のきょうは女子サーブル団体戦、男子エペ団体戦が行われた。女子サーブル団体は今大会準優勝の法大に27ー45で敗れ、初戦敗退。男子エペ団体は早大に29ー45で敗れた。関東でもトップクラスのエースを止めきれず、ベスト8となった。
試合後のコメント
男子エペリーダー野田遼介(商3)「エースにやられた。個人の力は上がってきているが、チームの力はまだまだ上がっていない。エースに対応できるチームをつくらないといけない。団体メンバーの組み替えを視野に入れて、年内最後の全日本に臨みたい」
女子エペリーダー佐々木優芙(社3)「雰囲気もプレーも悪くなかったが、実力で負けた。関東の強さを感じた。次のリーグ戦では3位を目指して頑張ります」