2019年11月10日
<写真・今大会の団体戦メンバー>
11月13日、愛知県春日井市総合体育館にて第35回全日本女子学生剣道優勝大会が行われた。1回戦は昨年3位の法大と対戦。大将まで引き分けで回したが、勝負は代表戦へと持ち込まれ敗れた。昨年の準優勝を越えられず、今試合をもって4年生は引退となった。
1回戦 対法政大
山田(国3) 1本負け鈴木(人4) 1本勝ち住野(人2) 引き分け岡田(法3) 引き分け伊波(社4) 引き分け
大将戦 伊波 引き分け
試合後のコメント伊波瞳主将「1回戦は山場だと思っていた。試合が始まるまでマイナスな感情はなく、楽しんでやろうと心掛けていた。山田が1本取られた時は少し動揺したが、次鋒の鈴木が1本取った場面ではチームとして戦えていると感じた。(自分に)タイで回ってきて勝たないといけない状況だった。それでも、5分間で無理するより代表戦でじっくり戦おうと思っていた。緊張していた大将戦に比べ、代表戦は吹っ切れたが、相手の技の使い方が上手で取られてしまった。それでも、みんながチームの代表として思い切ってプレーしてくれていたと思う。このチームでやれてよかった」