2020年12月12日
<写真・サーブを放つ藤田主将>
11月14日、 滋賀県立体育館にて2016年度関西バレーボール大学男女選手権 大会の準々決勝が行われ、 関学は大院大にセットカウント1ー2で敗北。 関西インカレベスト8となった。
格下相手に第1セットは25ー15で圧倒したが、 第2セットは流れをつくることができず、 21ー25で落とし試合は振り出しに。 3セットマッチのフルセットまでもつれこみ、最終セットは25- 21で準々決勝敗退。目標としていた優勝とはならなかった。
次戦は11月27日、 慶関戦が関西学院大学西宮聖和キャンパスにて行われる。
試合後のコメント
藤田聡主将(経4)「 きょうの対戦相手は負ける相手ではなかった。 でも負けてしまったのは今のチームの実力だと思う。 相手やプレーどうこうではなく、自分たちの勝ち気のなさが敗因。 その雰囲気を作ってしまった自分や4年生に責任がある。 全日本インカレまであと2週間しかないが、 27人全員が良かったと思えるような試合ができるようにもう1度 見直していきたい」