2020年12月19日
<写真・関西4連覇に向け決意表明をする成地主将>
11月1日、関西学院大学上ヶ原キャンパスにて、ファイナル4に向け壮行会が行われた。今年も男女アベックでファイナル進出。部長、監督、OBから激励の言葉が送られ、和田(総4)男子主将と成地(法4)女子主将がそれぞれの決意表明を述べた。
コメント
和田康平主将「決意表明として、みんなには原点を振り返ることと感謝することを伝えたい。今まで様々な困難があった1年間の全てを証明するために、自分たちがなぜラクロスをするのか、なぜ勝ちたいのかをもう一度考えてほしい。また、苦しいときに奮い立たせてもらったOBの方々に感謝して、挑戦者として目の前の敵に立ち向かっていこう」
成地夏美主将「男女そろってファイナルにいけるのは関西で関学だけ。恵まれた環境に感謝したい。男女ともリーグ戦は苦しんだが、その分自分たちがどれだけ多くの人に支えられているかを実感した。このチームで日本一を目指せることに感謝し、下克上と日本一に向けて頑張ろう」