2020年12月13日
<写真・待望の得点に喜ぶ選手たち>
9月19日、京都府グリーンランド瑞穂ホッケー場にて第44回西日本学生ホッケー選手権大会決勝トーナメント1回戦が行われ、関学は聖泉大に1ー0で勝利した。
両者一歩も譲らないまま、前半が終了。先制点が欲しい関学は後半開始直後、一気にゴールに迫る。同11分にPC(ペナルティーコーナー)を獲得すると、相手のディフェンスの反則でもう一度やり直しとなり2本目。佐野夏(教4)がリバウンドからリバースシュートを押し込み待望の得点を決めた。これが決勝弾となり関学は準決勝へ駒を進めた。
次戦は9月24日、立命館ホリーズスタジアムにて準決勝が行われ、立命大と対戦する。
試合後のコメント
佐野夏水副将「今日の聖泉戦は絶対に勝たないといけなかった。前半のチャンスを決め切ることができなかったが、後半に先制点を奪うとそこからは流れをつかめたと思う。24日の相手はまだ1勝もしたことがない立命大。自分たちのホッケーをして勝ちたい」