2020年10月25日
<写真・5本の3Pシュートを決め、チームトップの19得点を挙げた高山>
9月18日、平成28年度関西学生バスケットボールリーグ戦第9戦が大阪体育大学にて行われ、1部8位の大経大と対戦し、102ー55で勝利。リーグ前半戦全戦全勝を果たした。開始直後からF松原(社3)、G中野(法2)の3Pシュートが決まり、第1Q(クオーター)で20点以上の差をつける。第2Qからベンチメンバーがコートに立ちリードを守りきると、後半からはF高山(経2)の3Pシュートや、G古家(経1)のハードディフェンスで主導権をにぎり、100点ゲームで勝利を収めた。
次戦は22日、16時40分から立命館大学にて関大と対戦する。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 35 | 26 | 16 | 25 | 102 |
大経大 | 11 | 11 | 19 | 14 | 55 |
試合後のコメント
横澤拓海(経4)主将「きょう勝てば全勝でリーグ戦を折り返せるということで気持ちも入っていた。どのチームにおいても苦手意識を持たずに2巡目に入れる。個々の強さを生かしたバスケを貫けていることと、気持ちの強さが全戦全勝につながっている。この勢いのまま優勝したい」