2020年10月25日
<写真・関学を単独首位に導いた横澤主将>
9月14日、平成28年度関西学生バスケットボールリーグ戦第7戦が大阪府枚方市立総合スポーツセンターにて行われ、リーグ戦全勝中の関学は同じく全勝中の天理大と対戦し81ー70で勝利。リーグ戦7連勝を遂げた。先制点を奪われるも、F松原(社4)の3点シュートで勢いづく。9点リードで迎えた第2Q(クオーター)だったが、天理大のハードなディフェンスに関学の連携が崩れ5点差にまで詰め寄られる。後半からはリバウンドからのオフェンスがはまり、第4Q中盤に20点差をつけ勝負を決した。これで関学が7連勝と単独首位に躍り出た。
次戦は17日、16時10分から大阪体育大学にて大体大と対戦する。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 24 | 15 | 24 | 18 | 81 |
天理大 | 12 | 22 | 11 | 15 | 70 |
試合後のコメント
横澤拓海(経4)主将「個々の能力は控えメンバーも含めて負けていなかったので、負ける気なかった。きょうは受け身になる時間帯が勝負を決めた終盤のみだったので、課題としてきた追い上げられる時間帯を少なくできている。山場を取りきった勢いで前半戦を全勝で折り返したい。残り2戦圧倒的に勝つ」