2020年10月25日
<写真・要所で3Pを決め流れを関学にもたらした堤>
9月10日、平成28年度関西学生バスケットボールリーグ戦第5戦が天理大学にて行われ、関学は昨年、一昨年と関西3冠を達成した絶対王者近大と対戦し、70ー68で勝利。今試合でリーグ戦5連勝を遂げた。先制点を第1Q(クオーター)を2点ビハインドで終えるも、要所でG堤(経3)、G中野の3Pシュートが決まり逆転。第3Qでさらに点差を広げたかったが、食い下がる近大を止められず同点に持ち込まれる。延長戦でバスケットカウントからのフリースローを確実に沈め、2点差で関学が勝利した。
次戦はあす11日、11時40分から大阪経済大学にて関大と対戦する。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
関学 | 10 | 22 | 18 | 10 | 70 |
近大 | 12 | 9 | 20 | 19 | 68 |
試合後のコメント
横澤拓海(経4)主将「まず、勝ちきれてよかった。後半から接戦になってしまうのはリードしているゲームで受け身になってしまっているから。延長戦では強気でいこうと声を掛けて、全員で勢いに乗っていけた。あしたの関大戦では相手に合わせることなく、首位のプライドを持って6連勝を飾りたい」