2020年12月5日
<写真・一時逆転し、喜びを爆発させる選手たち>
9月10日、大阪府岸和田市総合体育館にて平成28年度関西学生ハンドボール秋季リーグ戦第3戦が行われ、関学は関大に14ー16で敗北した。
関学は前半1分に先制される。攻撃陣は同9分まで無得点と苦しんだ。流れは完全に関大ペースだったが、野間(文1)のゴールを皮切りに流れをつかみ6ー7で前半を折り返す。続く後半は関学が流れをつかみ、一時は逆転した。しかし、同20分から立て続けに2人の退場者を出して流れを失ってしまった。最後まで諦めない姿勢は崩さなかったものの14ー16と悔しすぎる敗戦となった。次戦は9月17日、関西福祉大学にて秋季リーグ戦第4戦の大教大戦が行われる。
試合後のコメント
主将伊藤真弓(人4)「しんどい試合だった。ロースコアで進んでいき、前半で1点差まで追い上げられたのは粘れたと思う。そこは春よりも成長できたと思う。気持ちの面では相手を上回っていたが緊張などでミスを犯してしまった。勝ちゲームだっただけに結果を残したかった」