2020年10月11日
<写真・児童に説明を行う小野(国3)>
9月9日、関西学院中学部にて初等部教室が行われた。前半は泳力別に分けたグループごとに選手が児童たちを指導。最後には小学生の選抜チームと大学生とで、20秒のハンデを付けたレースを行った。昨年は大学生チームに敗れた小学生チームだったが、今年は競り勝ち、大きな歓声が上がっていた。
教室後のコメント
主務長井もも香(人3)「今回の目的は子供たちに水泳の楽しさを伝えることだった。だが、小学生に伝えきることの難しさを感じた。ただ、みんな楽しく指導できていたと思う。自分自身としては初めての主務としての仕事。締まりに欠けていたことは反省しないといけない」