2020年10月25日
<写真・途中出場ながら5アシストを挙げ、存在感を示した山本>
9月4日、関西外国語大学にて平成28年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦2戦が行われ、関学は武庫女大と対戦し、80ー46で勝利した。
第1Q(クォーター)C新宅(社4)のシュートを機に、10連続得点と波に乗った関学。第2Qは失点を5点と完璧に抑え、第3QではPG山本(社3)が4アシストを記録した。最終Qでは控えの選手が多く出場し、今季初出場の中川(社2)が6得点。80−46の大差で勝利し、開幕連勝を飾った。次戦は9月10日、立命館大学にて3回戦が行われ、関学は天理大と対戦する。
試合後のコメント
木原恵里奈(法4)主将「しっかり点差をあけて勝てて良かった。防げる点はあったが、リバウンドを取り攻撃につなげることができた。次戦は昨年のリーグ戦で負けた天理大が相手なので、気持ちを切らさずに勝ちに行く」
攻守共に今試合活躍した山本美緒(社3)「開幕からいいスタートを切れた。しかし、慌てて全体を見れなくなる事が多いのが反省点。次戦も油断せず、自分たちのプレーで勝ち切りたい」