2019年12月1日
<写真・男子100㍍背泳ぎで4位となった立花>
7月18日、大阪府・東和薬品RACTABドームにて、第90回関西学生水泳競技選手権大会の最終日が行われた。きょうは、なかなか決勝進出者が出ないものの、男子100㍍背泳ぎで立花(人4)主将が3位で決勝進出を果たす。表彰台まではあと一歩の4位に終わったが、復帰3戦目にして200㍍背泳ぎに続き、決勝進出を果たした。最終種目の800㍍フリーリレーでは、女子が8位、男子は3位。男子は全てのリレー種目でメダルを獲得したが、個人種目では表彰台に上る選手が出ず、対抗得点では6年ぶりに3位入賞を逃した。女子は1部8位となり、2部降格となった。
決勝進出者は以下の通り。
・男子200㍍背泳ぎ
4位 立花慎次郎
・女子800㍍フリーリレー
8位 山本紗希(文2)、山下來花(社3)、長井もも香(人3)、丑本加子(経2)
・男子800㍍フリーリレー
3位 原嘉一(国3)、寺田弘剛(教1)、齊藤大己(社3)、長谷川大輔(商4)
・男子団体 4位
・女子団体 8位(2部降格)
主将立花槙次郎「反省しかない。何よりもまず反省してから再始動しないと。何が悪かったのか全員が各々で考えた上でミーティングをし、インカレまでやっていく」